世界の国境を歩いてみたら…【モンテネグロ×ボスニア編】

世界の国境を歩いてみたら…【モンテネグロ×ボスニア編 】

◆今回の舞台はバルカン半島に位置するモンテネグロとボスニア。
元々「ユーゴスラビア」という一つの国だった両国…独立後は「観光立国」として急成長するモンテネグロと、紛争を乗り越え「復興途上」にあるボスニア。初登場となる国境ハンター・松井絵里奈が、二つの国の国境を歩きます。
◆「アドリア海の秘宝」モンテネグロ随一の絶景を望む
まずはモンテネグロ南部の港町・コトルから旅をスタート。「コトル旧市街」は世界遺産に登録されています。猫にグルメに魅力満載の町を散策していると、約5kmに及ぶ城壁を発見。オスマン帝国など強大な周辺国から町を守り続けていた城壁は、今では国内屈指の絶景ポイントとなっていました。
◆「ヨーロッパ最後の秘境」 モンテネグロの大自然を体感
ボスニアと国境を接する町・プルジネに訪れたハンター。この一帯は深い峡谷が連なり、雄大な自然が広がる人気の観光エリアです。その自然と地形を生かしたアクティビティで近年、有名になったプルジネ。町のシンボル・ピヴァ湖では1.4kmにも及ぶ「絶景ジップライン」に挑戦。さらには、世界有数のラフティングスポットであり、二つの国の国境線にもなっている川で「国境ラフティング」を体験します!
◆「紛争の激戦地」 ボスニアの国境地帯をハンティング
ボスニア入りをしたハンターは、検問所から一番近い町・フォッチャへ。国の独立をきっかけに民族間の対立が深まり勃発したボスニア紛争…そのなかでもフォッチャは特に衝突の激しい地域でした。紛争終結から20年以上が経ち、着実に復興が進むボスニア…その国境沿いをハンティングします。
◆復興が進む町に起きる「変化」を探る
フォッチャから約30km、隣町のゴラジュデに訪れたハンター。町の中心部にかかる不思議な「二重の橋」を発見。紛争の遺産が今では町の観光資源になっていることを知ります。復興が軌道に乗り、周囲も徐々に観光地化される中、町にはある「変化」が起きていました。

 

放送日時:2019年6月7日(金)19:00~19:54
放送局 :BS11

国境ハンター 松井絵里奈

ナレーション 田中秀幸

ディレクター 渡邊将好

プロデューサー 奥村健太

制作協力 メディア・ワン

セレクトラベル【東海 北信越】静岡編

セレクトラベル【東海 北信越】静岡編

ANAおすすめの2つの旅のプランを紹介する番組!
今回はマウンテンコースと
シーサイドコースに分かれ、
東海 北信越地方の静岡県を巡ります。

 

 

※国内線奇数便(一部機材を除く)/2019年6月
国際線全便でも放送されます。

 

ナレーション:相原嵩明

D:渡邊将好
畑中亮太

プロデューサー:奥村健太

制作協力:メディア・ワン
制作:ANA/フジテレビ

世界の国境を歩いてみたら…【メキシコ×グアテマラ編】

世界の国境を歩いてみたら…【メキシコ×グアテマラ編 古代文明の中心地として栄えた両国の国境】

◆メキシコ×グアテマラ編 古代文明の中心地として栄えた両国へ
今回の国境ハンターは女優やリポーターとしても活躍する渡辺早織です。まずはメキシコの首都・メキシコシティから旅をスタートします。メキシコシティの中心地でアステカ文明の遺跡、テンプロ・マヨールを発見。そこでメキシコがスペインによって侵略された歴史を知った国境ハンターはその足跡をたどり、グアテマラとの国境へ向かいます。
◆ラテンアメリカ初の日系移民の村・アカコヤグア
国境の村、アカコヤグアは120年ほど前に初めて日本人が移民としてやってきた地。日系3世のマルティン・ノムラさん(44)に案内され、日系移民たちが初めてつくったという農園へ。そこで当時の移民たちの苦労を知ります。驚くことに、村には日系移民の歴史にちなんだ「日系移民100周年記念中学校」という名前の学校まで建てられていました。
◆国境検問所で見つけた謎の車の大行列
メキシコとグアテマラの検問所に到着したハンターが目にしたのは車の大行列。一体、その理由とは…。国境を越えたハンターは、グアテマラの紙幣に描かれた鳥に気付きます。国鳥のケツァールです。グアテマラの通貨単位にもなっているケツァールは国の象徴として人々から親しまれていました。
◆マヤ文明の英雄の伝説が息づくオリンテペケ村
続いて向かったのは、グアテマラの国境の村、オリンテペケです。この村では、マヤ文明の支配層であったキチェ族が多く住んでいます。そこで出会ったのはキチェ族の女性・ブレンダさん(26)。ブレンダさんのお家に訪問し、トルティーヤ作りなどマヤ文明時代から続く生活に触れました。
◆ケツァールが住む国境の原生林
ブレンダさんからケツァールを見ると幸運が訪れるという言い伝えを聞いた国境ハンターは、ケツァールが住むと言われる国境沿いの原生林へ。ケツァールはグアテマラでも一部の雲霧林にしか生息をしていない「幻の鳥」。果たして国境ハンターはケツァールと出会うことはできるのでしょうか…。

 

放送日時:2019年5月10日(金)19:00~19:54
放送局 :BS11

国境ハンター 渡辺早織

ナレーション 田中秀幸

ディレクター 杉井真一

プロデューサー 奥村健太

制作協力 メディア・ワン

セレクトラベル【中国 四国】広島編

セレクトラベル【中国 四国】広島編

ANAおすすめの2つの旅のプランを紹介する番組!
今回はデイコースと
ナイトコースに分かれ、
中国地方の広島県を巡ります。

 

 

※国内線奇数便(一部機材を除く)/2019年5月
国際線全便でも放送されます。

 

ナレーション:相原嵩明

D:渡邊将好
畑中亮太

プロデューサー:奥村健太

制作協力:メディア・ワン
制作:ANA/フジテレビ

 

世界の国境を歩いてみたら…【アメリカ×メキシコ編】

世界の国境を歩いてみたら…【アメリカ×メキシコ編 世界で最も注目されている国境へ】

◆アメリカとメキシコ編 世界で最も注目されている国境へ。
アメリカとメキシコの国境を行き来するのは年間のべ3億5千万人。世界で最も忙しい国境です。ハンターは、メキシコのティフアナとアメリカのサン・ディエゴの2つの巨大都市をハンティング。ティファナは、人口140万人を誇るメキシコ第4の都市。この街で国境ハンターは薬局が異常に多いことを発見。一体、その理由とは…?そして、国境の最西端をハンティング。そこには国境の壁越しにアメリカ側と交流できる場所が…。アメリカ側が特例として認めているそうです。そこで出会ったヘクターさん(35)のお宅へ訪問した国境ハンター。家族と一緒に昼食をとりながら、国境の街で明るく楽しく暮らす庶民の心に触れます。
◆アメリカ西海岸で有数の大都市、サン・ディエゴで、国境線にまつわる歴史を知る。
アメリカの中でも犯罪率が低い安全な街として知られているサン・ディエゴ。絶景のビーチで名物のフィッシュタコスにを舌鼓を打つ国境ハンター。メキシコ料理のタコスがサン・ディエゴで名物となっているのには、国境線にまつわる歴史が関係していました。

 

放送日時:2019年4月12日(金)19:00~19:54
放送局 :BS11

国境ハンター:コーリア留奈

ナレーション 田中秀幸

D 杉井真一

プロデューサー 奥村健太

制作協力 メディア・ワン

めし友図鑑シーズン2 十四杯目 総集編

めし友図鑑シーズン2 十四杯目 総集編

炊きたてのお米にピッタリの
おかず=「めし友」を堪能!
今回は総集編!食の賢者が選んだ
絶品グルメをご紹介します。

https://www.ana.co.jp/mediastation/movie/

※国内線偶数便(一部機材を除く)/2019年4月
国際線全便でも放送されます。

賢者:菊地剛(「とうふ屋うかい」統括料理長)
音楽:中川彩(FLUTE)斎藤龍(PIANO)
作曲:佐野秀典

総合演出:金澤佑太
プロデューサー:奥村健太
制作協力:メディア・ワン
制作:ANA/フジテレビ

セレクトラベル【中国 四国】岡山編

セレクトラベル【中国 四国】岡山編

ANAおすすめの2つの旅のプランを紹介する番組!
今回はニッポンの民話コースと
ニッポンのワザコースに分かれ、
中国地方の岡山県を巡ります。

 

 

※国内線奇数便(一部機材を除く)/2019年4月
国際線全便でも放送されます。

 

ナレーション:相原嵩明

D:渡邊将好
畑中亮太

プロデューサー:奥村健太

制作協力:メディア・ワン
制作:ANA/フジテレビ

世界の国境を歩いてみたら…【放送1周年特別企画 国境ハプニング!ベスト10】

世界の国境を歩いてみたら…【放送1周年特別企画 国境ハプニング!ベスト10】

番組がスタートして丸1年。その間にハンターたちは40カ国の国境を歩いてきました。それぞれの国の文化や風土、そこに暮らす人々との触れ合いをお伝えしてきました。しかし、ガイドブックに乗っていない国境の町をゆく旅は、一筋縄ではいきません。国境ハンターたちは、予想だにしないトラブルやハプニングにも見舞われてきました。大自然の脅威から、身の危険を感じるようなトラブル…さらにはクスっと笑える珍!ハプニングまで…。これもまたある意味で、国境のリアルです!今回は、放送1周年を記念して、国境ハンターと撮影隊が『もう一度見たい!』と思う〝国境ハプニング〟を厳選し、ランキング形式でご紹介します。放送時間の都合などで、制作陣が泣く泣くカットした未公開シーンも満載です!降りかかるハプニングを前に、「聞いてないよ~」と言いたくなるのをグッと抑え、知恵と根性と愛嬌(笑顔?)で、何とか乗り越えようとする国境ハンターたちの姿は必見です!ぜひご覧ください!

 

放送日時:2019年3月25日(月)20:00~20:58
放送局 :BS11

国境ハンター:嘉人、江頭ゆい、春輝、石田佳央、万里紗、小池良介、古河耕史、布川隼汰、久保雅樹、真凛、早川真理恵、渡辺早織

ナレーション 田中秀幸

D 金澤佑太 畑中亮太

プロデューサー 奥村健太

制作協力 メディア・ワン

世界の国境を歩いてみたら…【ベトナム×ラオス編】

世界の国境を歩いてみたら…【ベトナム×ラオス編 秘境に引かれた国境線】

今回の舞台は、東南アジアに位置するベトナムとラオスの国境です。歴史を振り返ると、両国は元々タイ(当時はシャム)の一部でした。19世紀末にはフランスの植民地化に置かれ、独立したのはどちらも第二次大戦後。似たような境遇を経てきたベトナムとラオスは、兄弟や同胞に例えられるほどです。同じ社会主義国家でもあり政治的にも特別な友好関係にあります。今回の国境ハンターは、以前にもベトナムとカンボジアの国境を旅した経験をもつ、江頭ゆい。ベトナムの首都ハノイから出発した江頭は、山岳地帯にあるナー・メオ村に到着します。そこは、まさに秘境に引かれた国境でした。ナー・メオ村で出会ったのは、自給自足で生活してきたターイ族という少数民族。2004年、ベトナムは、貿易拡大を狙ってこの村に国境検問所を建設しました。検問所ができたことで、ターイ族の伝統的な暮らしは劇的な転換期を迎えていたのです。続いてラオスに渡ったハンターは、『織物の聖地』と呼ばれる、サムヌアという場所へ。ここで、機織りを行う11歳の女の子と出会いました。この村では、女の子は7歳になると、家計を支える為に機織りの仕事を始めなければならないそうです。そんなサムヌアの村人にとって新しくできた国境検問所は、これまでの苦しい暮らしに差し込んだ一筋の希望の光として受け取られていました。その後、国境ハンターは、山岳地帯を抜けてシェンクワンという場所に到着。この一帯は、ベトナム戦争の際、国境が近かったことが原因で戦火になった場所でした。50年たった今も、アメリカ軍の空爆の爪痕が残されていました。
悲しい歴史を持つシェンクワンですが、実は、世界の考古学者が注目するスポットがあるのです。巨大な石壺がいくつも存在する、ジャール平原です。今回、国境ハンターは、ラオス最大のミステリーもハンティングします!

 

放送日時:2019年3月18日(月)20:00~20:58
放送局 :BS11

国境ハンター:江頭ゆい

ナレーション 田中秀幸

D 金澤佑太 畑中亮太

プロデューサー 奥村健太

制作協力 メディア・ワン

セレクトラベル【中国 四国】鳥取・島根編

セレクトラベル【中国 四国】鳥取・島根編

ANAおすすめの2つの旅のプランを紹介する番組!
今回はアクティブ体験コースと
しっとり鑑賞コースに分かれ、
中国地方の鳥取県と島根県を巡ります。

 

※国内線奇数便(一部機材を除く)/2019年3月
国際線全便でも放送されます。

 

ナレーション:相原嵩明

D:渡邊将好
畑中亮太

プロデューサー:奥村健太

制作協力:メディア・ワン
制作:ANA/フジテレビ