世界の国境を歩いてみたら…【ハイチ×ドミニカ共和国編 カリブ海の美しい島の“格差”】
「ハイチ×ドミニカ共和国」前編に続いて、緊迫の後編です。
ハイチ全土に広がる反政府デモの影響で、北部の街・
やってきたのは国境の街・フォンハリジエン。
一方のドミニカ共和国では、
放送日時:2019年1月28日(月)20:00~20:58
放送局 :BS11
国境ハンター:古河耕史
D 奥村健太
プロデューサー 奥村健太
制作協力 メディア・ワン
世界の国境を歩いてみたら…【ハイチ×ドミニカ共和国編 カリブ海の美しい島の“格差”】
「ハイチ×ドミニカ共和国」前編に続いて、緊迫の後編です。
ハイチ全土に広がる反政府デモの影響で、北部の街・
やってきたのは国境の街・フォンハリジエン。
一方のドミニカ共和国では、
放送日時:2019年1月28日(月)20:00~20:58
放送局 :BS11
国境ハンター:古河耕史
D 奥村健太
プロデューサー 奥村健太
制作協力 メディア・ワン
世界の国境を歩いてみたら…【ハイチ×ドミニカ共和国編 暴動発生!厳戒態勢の島】
日本から飛行機を乗り継いで30時間、中米・カリブ海に浮かぶ、
北海道より少し小さな島の西側がハイチ共和国、
今回の国境ハンターは古河耕史。前回のパナマ×
国境を越え、ハイチ北部の街・
放送日時:2019年1月21日(月)20:00~20:58
放送局 :BS11
国境ハンター:古河耕史
D 奥村健太
プロデューサー 奥村健太
制作協力 メディア・ワン
セレクトラベル【中国 四国】香川・愛媛編
ANAおすすめの2つの旅のプランを紹介する番組!
今回は本島体験コースと
しま体験コースに分かれ、
四国の香川県と愛媛県を巡ります。
https://www.youtube.com/watch?v=Cd5_K5Gp72M
※国内線奇数便(一部機材を除く)/2019年1月
国際線全便でも放送されます。
ナレーション:相原嵩明
AD:中村健人
D:杉井真一
畑中亮太
プロデューサー:奥村健太
制作協力:メディア・ワン
制作:ANA/フジテレビ
世界の国境を歩いてみたら…【ブラジル×アルゼンチン編 イグアスの滝が育む大自然と移民文化を満喫!】
今回の旅の舞台は、ブラジル連邦共和国とアルゼンチン共和国。
大航海時代に南米大陸が発見されると、
旅の始まりは、ブエノスアイレスのボカ地区。
旅の最後は、国境にまたがるイグアスの滝。
放送日時:2018年12月24日(月)20:00~20:58
放送局 :BS11
国境ハンター:江頭ゆい
D 金澤佑太
プロデューサー 奥村健太
制作協力 メディア・ワン
世界の国境を歩いてみたら…【ブラジル×アルゼンチン編 南米大陸に夢見て… 国境の町を作り上げた世界の移民たち】
今回の旅の舞台は、ブラジル連邦共和国とアルゼンチン共和国。
大航海時代に南米大陸が発見されると、
国境ハンターが最初に向かったのは、オベラという町。
放送日時:2018年12月17日(月)20:00~20:58
放送局 :BS11
国境ハンター:江頭ゆい
D 金澤佑太
プロデューサー 奥村健太
制作協力 メディア・ワン
セレクトラベル【中国 四国】徳島・高知編
ANAおすすめの2つの旅のプランを紹介する番組!
今回は水エンジョイコースと
山スローライフコースに分かれ、
四国の徳島県と高知県を巡ります。
https://www.youtube.com/watch?v=QYq2Jofd9KA
※国内線奇数便(一部機材を除く)/2018年12月
国際線全便でも放送されます。
ナレーション:相原嵩明
AD:中村健人
D:杉井真一
畑中亮太
プロデューサー:奥村健太
制作協力:メディア・ワン
制作:ANA/フジテレビ
めし友図鑑シーズン2 十二杯目 だて正夢
炊きたてのお米にピッタリの
おかず=「めし友」を堪能!
宮城県が産んだ「だて正夢」誕生秘話と
三陸の絶品グルメをご紹介します。
https://www.ana.co.jp/mediastation/movie/
※国内線偶数便(一部機材を除く)/2018年12月
国際線全便でも放送されます。
賢者:石田伸二(「乃木坂 しん」店主)
音楽:中川彩(FLUTE)斎藤龍(PIANO)
作曲:佐野秀典
D:奥村健太
総合演出:金澤佑太
プロデューサー:奥村健太
制作協力:メディア・ワン
制作:ANA/フジテレビ
世界の国境を歩いてみたら…【フランス×スペイン 国境の生んだ極上グルメと天才建築家】
今回の舞台はフランス×スペイン…B面では、国境ハンター・真凛が国境線の西から東までを国境のピレネー山脈に沿って歩く。国境ならではの観光・グルメ情報を紹介する、「2歩先ゆく魅惑の国境旅行」をご提案。
東西におよそ620キロの国境線が引かれているフランスとスペインの国境線は、350年以上もの間、変わっていない。まずはスペインの国境の街、イルンからバスク鉄道に乗り、世界一のグルメの街、スペインのサン・セバスチャンへ。バスク鉄道をお得に利用できるムギカードの情報も紹介。サン・セバスチャンではコンチャ海岸の美しい景色を堪能しつつ、街最大の市場、ラ・ブレチャ市場を訪ねる。そこはスペインの市場ならでは食材が…。絶品のオリーブオイル(スペインはオリーブの生産量世界一)や、スペイン生ハムの最高峰5J(シンコ・ホタス)を試食。そしてバスク地方の名物、タラの塩漬けも堪能する。タラは漁業を生業としていたバスク人の大きな収入源だった。夜はバル巡り。サン・セバスチャンは人口一人あたりのミシュランの星の数が世界一の街だといわれている。店で偶然知り合ったグループと一緒に、バスク地方の伝統の「はしご酒文化」を教えてもらう国境ハンター。サン・セバスチャン発祥のおつまみ「ピンチョス」や、バスクのワイン「チャコリ」などの極上グルメも紹介。そこにはフレンチ料理の影響も…。
国境を東に移動し、奇跡の泉が湧く村、ルルドへ。キリスト教カトリックの一大巡礼地であるここには、年間数百万の観光客が訪れる。街を一望できる城から国境のピレネー山脈の景色を眺め、街一番の観光地であるロザリオ大聖堂へ。聖堂内で水を汲む人に出会いインタビューし、万病に効くと言われる奇跡の水を求め、世界中から観光客が訪れていることを知る。近くにいたシスターから奇跡の水が湧く泉の由来を教わる。夜はろうそく行列に参加。荘厳な雰囲気に国境ハンターは圧倒される。
さらに、国境を東に移動し、フランスとスペインに挟まれた小国、アンドラ公国へ。地元の人一押しのレストラン「ボルダ・ラウベルト」へ。フランスとスペイン、両国の絶品料理を楽しむ。
旅の締めはカタルーニャ地方の中心、バルセロナへ。カタルーニャ文化を代表する天才建築家、ガウディによるサグラダファミリアやカサ・バトリョを訪れる国境ハンター。カタルーニャ地方は中世時代にギリシャやイスラムなどに支配されていたため、様々な文化が入り混じった地。その国境を超えて混じり合った文化がガウディの独創的な建築の土台となったことを知る。
放送日時:2018年11月12日(月)20:00~20:58
放送局 :BS11
ナレーション ピエール瀧
D 杉井真一
AD 塚原彩音
プロデューサー 奥村健太
制作協力 メディア・ワン
世界の国境を歩いてみたら…【フランス×スペイン 350年以上変わらない国境がはらむ民族独立問題】
今回の舞台はフランス×スペイン…A面では、国境ハンター・真凛が国境線の西から東までを国境のピレネー山脈に沿って歩き、各地方に根強く残り、また現在進行系の独立問題を探る。
東西におよそ620キロの国境線が引かれているフランスとスペインの国境線は、350年以上もの間、変わっていない。近世に入っても頻繁に領土と国境線が変化し続けたヨーロッパの中では特に珍しい国境線だ。旅のはじまりは国境の最西端から。フランスの最も南西に位置するリゾート地・アンダイエでは、国境線を定める条約が結ばれたフェザント島を発見。
そして、国境を渡り、向かったのはスペインの国境の街・イルン。ここで、街の雰囲気がアンダイエと似ていることに気が付く国境ハンター。街の人に話を聞くと、実は元々このあたりはバスク地方と呼ばれ、バスク人という民族が国境にまたがって暮らしていることを知る。バスクの著名人で日本人に馴染みがあるのは、宣教師フランシスコ・ザビエルやキューバ革命の指導者チェ・ゲバラなど。イルンではバスク人の民族衣装が起源となったベレー帽の工場も訪問。この工場のベレー帽はチェ・ゲバラも愛用していたという。バスク人で工場スタッフのアスティラガさん(50)から、バスク人の歴史やかつて独立運動が盛んだった時の話を聞く。
そして、国境を東へと移動。世界遺産であるフランスのガヴァルニー圏谷で馬でのトレッキングにチャレンジ。標高3000mを超す雄大な山々。この山々が、かつて北アフリカからイベリア半島へと侵入してきたイスラム勢力がフランス側へ侵攻するのを防いだことを知る。さらに、国境沿いに暮らす羊飼いとの出会い。羊の移牧はピレネー山脈でバスク人がはじめたのが発祥だと言われている。古来より守られてきたピレネー山脈とともに生きる人々の知恵を体験する。
さらに、国境の東側にあるカタルーニャ地方へと移動。ここにも国境をまたがり、カタルーニャ人という民族が暮らす。スペイン側のカタルーニャ州では独立をめぐるニュースも記憶に新しいが、まずはフランスとスペインの国境に挟まれた小国・アンドラ公国に到着。国土は東京23区よりも小さい。住民の大部分はカタルーニャ人で1993年に独立した国家(国連にも加盟)であるが、EUには加盟していないことから税率が安く、近隣の国々から買い物客が訪れる。アンドラの主要産業であるタバコ店を訪れ、独立のメリット・デメリットを聞く。
続いては、街の真ん中に国境線がある珍しいフランスの村、ル・ペルテュへ。ピレネー山脈の要衝として古くからカタルーニャにとって重要な場所であることを知る。古くから両国にまたがる街の人に、カタルーニャの独立をどう考えているのかを取材。街の住人ソニャさん(37)は「独立運動には反対しないが、それにより血が流れるのは嫌だ」と語った。それはかつてバスク地方で行われてきたテロなどを見てきたからだという。旅のラストは国境の最東端の地へ。大西洋から地中海へ抜けた600km以上の国境の旅を締めくくる。
放送日時:2018年11月5日(月)20:00~20:58
放送局 :BS11
ナレーション ピエール瀧
D 杉井真一
AD 塚原彩音
プロデューサー 奥村健太
制作協力 メディア・ワン
めし友図鑑シーズン2 十一杯目 いちほまれ
炊きたてのお米にピッタリの
おかず=「めし友」を堪能!
福井県が産んだ特A米「いちほまれ」
と絶品グルメをご紹介します。
https://www.ana.co.jp/mediastation/movie/
※国内線偶数便(一部機材を除く)/2018年10月
国際線全便でも放送されます。
賢者:村田明彦(「鈴なり」店主)
音楽:中川彩(FLUTE)斎藤龍(PIANO)
作曲:佐野秀典
AD:塚原彩音
D:山本裕美子
総合演出:奥村健太
プロデューサー:牧弘子
制作協力:メディア・ワン
制作:ANA/フジテレビ